定例セッションなどで配布された資料のうち、作成者の許可を得て公開が可能となった資料を収録しています。
第82回購買ネットワーク会(2024年11月21日)
サプライヤーだけではなく社内のステークホルダー含めて、バイヤーはありとあらゆる人と接する機会が多い仕事ではないでしょうか。
当然、そこで成果を出すには高いコミュニケーション能力が求められるでしょう。コミュニケーションのスタイル・タイプは人それぞれです。
各人が持つ特徴を活かしたコミュニケーションを駆使することでメンバーを巻き込み、先導し、マネジメントし、成果を出すことができます。本プレゼンでは人のコミュニケーションスタイル・タイプを分類、その特徴を示すことで、他者及び自分自身への理解を深め、バイヤーとして一段上のコミュニケーターになるためのアクションプランをお示しします。
第37回若手購買ネットワーク会(2024年10月7日)
海外企業の求人情報から、購買・調達分野で求められる最新スキルとトレンドを分析。デジタル化やサステナビリティ、ソフトスキルの重要性も解説します。
第82回購買ネットワーク会(2024年9月18日)
調達購買部門の仕事の1つ、新規サプライヤーの開拓は、ともすると「重要だが、緊急ではない」仕事として後回しになりがちです。 しかしながら、必要なものが買えない今の時代、新規取引先の効率的かつ効果的な開拓は生命線と言っても過言ではありません。 本プレゼンでは、これからのバイヤーに求められる「買い込み力」と「投資家目線の仕事」という観点から、新規取引先開拓の意義を検討します。 続いて、候補サプライヤーの探索に重要となる「問いの立て方」や探索に役立つノウハウをご紹介します。最後に、ガチガチに固められた特命発注を切り崩した成功事例をご案内いたします。
第81回購買ネットワーク会(2024年4月25日)
AIよりも先に取り組むべきDX、DXよりも先に取り組むべき予実管理、ヨミ管理、さらに細かい案件管理といった、営業部門で特に焦点が当てられがちな業務。 これらの業務は、営業だけでなく、購買部門においても同様に重要です。バイヤーもこれらの管理業務をしっかりとできているか、システムベンダーの視点でその共通点を掘り下げます。
Should Cost(原価予測)を活用することで、バイヤーが抱える思い込みや勘違いに気付くことができます。 これにより、見過ごされがちなコストの無駄や非効率な部分を発見し、是正することが可能です。さらに、独占禁止法についても、単に遵守すべき法律として捉えるのではなく、戦略的に利用するべきものという観点で活用方法をご紹介いたします。
第80回購買ネットワーク会(2024年4月25日)
欧米諸国では人権DDの法整備が進むなか、日本はガイドラインは出たものの、実際に何かやっているところは少ないと思います。顧客やエンドユーザーから「不適切だ!」と言われてからでは遅いけど、じゃ何から始めればよいかわからない、そんな悩みを解消します。
近年は生活のありとあらゆる場面でホワイトな社会が求められています。そこで今回は、サプライヤーとの取引開始後、彼らとより良い関係性を築くために私たちバイヤーが注意しなければいけない、下請法に改めてフォーカスしたいと思います。
第34回若手購買ネットワーク会(2024年4月8日)
サステナビリティの基本概念や規制理解、他社の成功事例を通して、調達部門が持続可能な戦略に貢献する方法を解説します。
第79回購買ネットワーク会(2024年2月22日)
統制実現のための調達、購買部門に必要な社内ステークホルダーとの効果的な関係構築を学ぶセッション。分析手法、コミュニケーション戦略、持続可能な関係の構築について、実践的なアドバイスをお届けします。#ステークホルダーマネジメント#購買キャリア#購買スキル
ガバナンスの基本から持続可能な実践まで、調達購買部門のガバナンスを探求。ポリシー、権限、リスク管理の鍵を解説し、効果的な監視と透明性の確立に焦点を当てます。