定例セッションなどで配布された資料のうち、作成者の許可を得て公開が可能となった資料を収録しています。

第77回購買ネットワーク会(2023年12月19日)

直接材vs間接材 〜何が違うの?〜

直接材から間接材バイヤーに転身したプレゼンターが誰にでもわかりやすく、直接材と間接材の共通点やメリット/デメリットについてお話しします。

第31回若手購買ネットワーク会(2023年12月4日)

DX実現とソフトウェア検討導入の基礎

DXの実現とソフトウェア導入の基礎に焦点を当て、購買部門の若手メンバーが直面する課題と解決策について考察します。

第1回関西分科会(2023年12月2日)

電気料金を理由とした値上げ要請への正しい対応

電気料金の価格メカニズムと価格改定時の推奨すべき手法を解説します。

バリューチェーン視点でのバイヤーがどう貢献できるかを考える

海外赴任で得た経験から、バリューチェーン視点でのバイヤーがどう貢献できるか考えます。

第76回購買ネットワーク会(2023年10月23日)

値上げ抑制術~初心者のための値上げ抑制ポイント~

新任バイヤーでも着手しやすいと考えるコストを抑制手法を簡単な実例を交えながら紹介します。

直接材購買戦略~原価管理の視点から~

現代のビジネス環境では、直接材の購買戦略とその原価管理が企業競争力を大きく左右する要素となっています。 この講演では、直接材購買の戦略の重要性を原価管理の視点から説明します。

第75回購買ネットワーク会(2023年9月30日)

購買スーパースター 〜あなたの年収倍にします〜

企業は実行力のある購買スーパースターを求めている。しかし、現実はそのような人材が少なく、市場とのギャップがある。ではこのギャップを埋めるためにはどうすればいいか、リクルーター視点から解説させていただきます。

断れないバイヤー

市場環境が大きく移り変わる現在、モノが買えなくなる環境下で、サプライヤーから選ばれる企業となるために、バイヤーにできることを「人の行動の原則」という視点から考えます。

第61回関西購買ネットワーク会(2023年9月2日)

間接材コスト削減

関西幹事 鈴木氏によるショートプレゼン!調達部門の基礎力UPを図ることを目的とした内容です。

調達と地政学

近年はウクライナ戦争や台湾有事が取り沙汰されてきたことで地政学的リスクという言葉が一般的になりつつあります。 しかし、そもそも調達における地政学的リスクとは何なのか?何に注意すればいいのか?

第60回関西購買ネットワーク会(2023年6月3日)

Chat GPTがやってきた

今年に入ってから盛り上がっているChat GPT、ぜひ調達にも活用すべく聞いてみました。 はたして、Chat GPTを調達に活かす方法は果たしてあるのか、実演と共にお話いただきます。

海上コンテナ運賃~コスト合理化につなげて~

コロナ禍3年で、ボラティリティがもっとも大きかったものが海上コンテナ運賃ですが、原材料費/燃料費/電力料金に次いで、値上げ理由ともされてきました。 自社製品の輸出担当、Out-Inの物流担当者は勿論、内貨品であってもサプライヤーの見積書精査に従事する調達担当者は必聴です。

第27回若手購買ネットワーク会(2023年7月3日)

あなたの知らない(?)コスト分解の世界

調達活動において、コストの妥当性を評価する上でコスト分解のアプローチは非常に有効な手段となります。コスト分解・コストモデリングのアプローチを体系的に理解し、 Should costing(目標原価計算)、サプライヤー交渉(Fact based negotiation)、VAVE検討など様々な調達業務に是非ご活用ください。

第74回関東購買ネットワーク会(2023年6月17日)

変わるバイヤー・変わらないバイヤー

コロナ禍での3年間、社会、経済、そしてバイヤーの環境も大きく変わりました。VUCAの時代にバイヤーはどこに進むのだろうか? 変わるバイヤー・変わらないバイヤー、それぞれの特徴を見ながらWithコロナの時代に求められる「シン・バイヤー」像を考えてみましょう。

第31回関東購買ネットワーク会(2023年3月13日)

とある購買部門の変革ロードマップ

3月といえば組織や職制の変更が大きなテーマではないでしょうか。長期・中期・短期の視点に立って、コンセプトから人員配置、さらに単年度業務の設計方法まで整理します。 なお当日お話する一つの例ですが、グレイナーの企業成長モデルとCMMIの考え方を融合した、新たなロードマップモデルを提示します。

第59回関西購買ネットワーク会(2023年3月4日)

私 失敗しました

還暦を迎え、20年間の調達購買業務も終了を迎えつつある城下さん。今振り返ると多くの失敗をしてきた気がしてきたとのことです。我々もこれから多くの失敗をすると思います。 先人の経験談から自身の仕事に落とし込んで転ばぬ先の杖と出来れば、よりより仕事に繋がるのではないでしょうか。

調達の物流コスト。24年問題に賢く対応すれば10%は下がります!

人手不足に燃油高、そして24年問題(労働時間規制)で物流コスト高に。サプライチェーンの安定安全のために、物流費の値上げはしょうがない? いえいえ物流の裏側を理解すれば、物流費はまだまだ下げられます。「2024年問題」の解説と解決策を披露!

My boss my partner

普段は、ボスにマネジメントされる側の我々。自身の仕事を上手く進めるために我々がどのようにボスにアプローチすればよいかをお話いただきます。 逆にマネジメントする側の方々にとってはご自身の仕事ぶり・部下への関わり方を客観的に見直すチャンスになるのではないでしょうか。

第35回中四国購買ネットワーク会(2023年2月4日)

ケーススタディ:物理的距離VS心理的距離(最適なサプライチェーンの考案)

コロナ、ウクライナ戦争、激的な円安等、ここ数年で大きな変化がありました。その中で皆様の会社でサプライチェーンは、今まで通り機能しましたか? サプライチェーンを見直しされた方も多いのではないかと思います。今回のケーススタディでは、モデルケースを題材にして、基本的なサプライチェーンの見直し方を考えたいと思います。

購買戦略 1-A

購買戦略のそもそも論について、今一度基本に立ち返りたいと思います。 参加者の皆様にもコメントをいただき、時には議論を交えて学びを深めませんか。