定例セッションなどで配布された資料のうち、作成者の許可を得て公開が可能となった資料を収録しています。
第42回関西購買ネットワーク会(2018年12月8日)
蔵谷 学様:戦略と戦術の違いは何か。そしてどのように購買戦術を立てればよいか、そのために理解しておくべきことについて議論しています。新年度の方針を立てるバイヤーにおすすめです。
第67回関東購買ネットワーク会(2018年11月17日)
上級管理職も務められている購買のベテランの方より、成功・失敗・工夫を事例を通して、自分がコントロール可能な内的要因をどのように管理するかとの観点から、オスメのキルとして「ストレングファイダー」「アンガーマネジメト」のご紹介と、ご自身の対応事例をご説明いただいた資料です。
第23回中国四国購買ネットワーク会(2018年10月20日)
どうしてもコストダウンが必要な状況で調達先を変更すべきかどうかを考え,翌年の購入計画を立案するケーススタディです。
第66回関東購買ネットワーク会(2018年9月29日)
購買のベテランで学術的な活動もされている井上敬介様より、購買戦略の視点を変えていく必要性について、ご説明いただいた資料です。ご説明に際して、井上様からは次のメッセージをいただきました。「先進国における調達の役割のトレンドは、コストダウンよりもサプライヤーの能力を引き出して自社の付加価値を引き上げることになっていると考えています。これをデータの収集および分析を通して、できる限り論理的に説明したいと思います。」
購買ネットワーク会の購買業務体系「赤いお家」を自社での利用のためにカスタマイズした事例の説明資料。見やすさを向上させるための着色や自社ニーズに合わせた構成要素の改名・追加など「赤いお家」改訂内容の説明に加えて、自社にどのように適用したかのリアル感に富んだ事例を紹介いただいた資料です。
赤いお家(Procurement Red House)は、購買業務活動を最大化するプロセスとツールの体系として、購買ネットワーク会有志メンバーにより開発されました。その資料一式はこちらからダウンロードください。[サイズが大きいのでご注意ください]
第41回関西購買ネットワーク会(2018年9月8日)
大山国浩様:調達困難な状況をどのようにして打開していくか、サプライヤとの交渉の進め方、サプライヤの生産計画を把握することの意義について議論しています。需給逼迫に悩むバイヤーにおすすめです。
幹事 渡邉勇人(はーやん)様:コメント:バイヤーとしてのマインドの持ち方、組織でめざすキャリア、バイヤーが溺愛すべきもの(!?)について議論しています。これからのキャリアを考えている若手バイヤーにおすすめです。
幹事 宮井裕二様:毎日溢れ出す情報からどのようにして正しい情報をつかむのか、どうすれば情報力が高いと言われる人になれるのか、について議論しています。情報力を武器にしたいバイヤーにおすすめです。
第8回九州購買ネットワーク会(2018年7月7日)
15分程度で次々と答えを出していくミニケーススタディ「よくある壁を乗り越える技術」の3題(壁1)無形財評価の可視化、(壁2)バイイングパワーの限界、(壁3)協定価格は両刃の剣を収録。
買う側から売る側(営業)に立場を変えて、魅力ある営業提案書を作成するケーススタディ。魅力ある内容を考えることで、逆に購買としてどこを重視するのか、あるいは営業提案に対して、どう逆提案をしていくべきかを考える材料が提供されます。
第65回関東購買ネットワーク会(2018年6月16日)
フロアセッション「赤西先生の初耳学」のプレゼン資料と、もう1つのセッション「去る飛脚!荒ぶる猫!物流購買から学ぶ値上げ交渉の受け方」の2つの出席者の皆様の声をまとめたノウハウ集(議事録)です。歴戦のバイヤーの皆様の声を集めるとスゴいノウハウ集になりました。
第40回関西購買ネットワーク会(2018年6月2日)
購買七武会 梅原 広行様:あの人がどこにいても結果を出せるのはなぜか。貴方がバイヤーとして結果を出すためにはどうすればよいか。明日からの仕事のやり方や考え方を変えるための要諦が学べます。
サムライ・スティール合同会社 鈴木 利博(すっちょん)様:身近な事例をもとに調達・購買の基本を議論しています。初心者はもちろん、中堅・ベテランのバイヤーでも、購買活動の意義を社内関連部門に分かりやすく方法が学べます。※本プレには特定の企業名と商品名が含まれていますので、取扱いにはご注意願います。
第22回中国四国購買ネットワーク会(2018年5月26日)
生産中止品に対する具体的な対応手順を見出し、今後の電機部品のソーシングに関する提案を行うことを目的として、交渉の仕方と選定結果を明確にするケーススタディです。
Make or Buy, 地場or知り合い、目標達成とトータルコスト、サプライヤーのまあいいですよ、うちより安いといった二者択一を迫られる5つの例題でどちらを採用するかを考えたうえで、意思決定についての理論「ジョハリの窓」と「サイモンの意思決定プロセス」を紹介しています。
第64回関東購買ネットワーク会(2018年3月17日)
某社史上で最も大きな削減結果を叩き出したプロジェクトリーダーが実例を示しながら説明するスペシャルトーク資料です。意外なポイント、主導するバイヤーのさじ加減で決まるなどの示唆をいただきました。
第39回関西購買ネットワーク会(2018年3月10日)
関西幹事 渡邉 勇人:商社の機能と役割とは何か。バイヤーが商社依存にならないためにはどうずればよいかを議論しています。商社との取引を見直したいバイヤーにおすすめ。
1:これから話題に上ってくる「ブロックチェーン」の購買調達業務での適用の基礎知識の整理(第1部)
2:“学び”の対象が変化してきているのではとの“時代背景”の整理(はじめに)
3:未来を見通すための“学び”の機会を逃さずに取り込むべきではないか(第2部)
第21回中国四国購買ネットワーク会(2018年3月3日)
2冊の参考書籍から実践すべき要点を抜き出し、発表者の経験した4つの失敗に対して、どのような対策を取るべきかを論じています。
第63回関東購買ネットワーク会(2018年1月20日)
日本経済の景気回復からバイヤーが体験したことがない「売りて優位の時代」「顧客選択の時代」が始まろうとしています。この"買えない"時代"にあって、サプライヤーとどう対していくべきかを「サプライヤー満足度調査」と「関係の見直し」の2点から論じた資料です。サプライヤー満足度調査票の具体的な作成・実施手順も収録。