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関東購買ネットワーク会は、都区内を会場に2005年から継続している定例イベントです。
すでに開催回数も60回を越えました。年間5回を開催の目処としています。
 

開催の状況 
イベントは土曜日の午後に開催されます。会場は、現在はきゅりあん(大井町駅前)を基本としています。
事前に申し込み済みの参加者が会議室に集って、様々なテーマのスペシャルトーク(プレゼンテーション)を聴いたり、ケーススタディ(グループワーク)を実施したりと、和気あいあいと過ごしています。写真は、会場の様子に、最近実施した各回のテーマの表紙を散りばめてみました。



さらに実際のイベントの様子をかいつまんで紹介してみます。皆さんも、こんなイベントに参加してみませんか。
第65回:テーマ「交渉術」の様子(開催状況)
 ~フロアセッションで出席者の発言を引き出し、施策がまとまりました
第65回(2018年6月16日)は、講師が出席者の方々の発言を引き出しつつ、前回までの出席者アンケートに記入された「お悩み」の対応策を導き出していく「フロアセッション」形式で行われました。


最初に講師を担当されたのは赤西さんで、「赤西先生の初耳学」という題で実施されました。

講師が事前に選定した10個の困っていること/悩みごと毎に、まずは出席者にどうしたらよいかを問いかけて回答の発言をもらい、最後に講師としての見解を述べる形で、どう対応していったらよいのかの対応策がまとまっていきました。採り上げられたのは「Q1.コストダウンの効果測定には2種類の方法がある」などで、これを記入した方は購買成果をどう測定したらよいかに悩まれていたのではと思います。それに対して、赤西さんは「もちろん知っていましたよ」と図に描いて説明されました。加えて、う~んと唸りそうな鋭い発言が出席者からもいくつも寄せられました(内容は、以降でご案内する議事録「みんなで作ったノウハウ集」を参照ください)。
司会の並河さんも、適宜発言の内容をホワイトボードに整理する手伝いをされ、わかりやすく内容を図にしてくださっていました。

次の講師は梅原さんが「去る飛脚!荒ぶる猫!物流購買から学ぶ値上げ交渉の受け方」という題で担当されました。
まず出席者の意向を尊重するために、このセッションでの期待値を確認し、対象業務の内容を概説した後、セッションが開始になりました。

最初の質問は「ではこのような業務で、値上げ要請を受けたバイヤーとして何をしますか」でした。
多くの皆さんが発言をしてくださいました。そして梅原さんはそれらの発言をうまくさばかれて、「何をしますか」の発言内容が [現状確認・情報共有]と[対応策の検討]の2つに分類されて、列挙されました。値上げ要請が有ったときは、両方共行えていないと片手落ちになるんだと、まさに議論の場にいたことで腹落ちする瞬間でした。一方的な講義を受けたり、本を読むのに比べて、前のめりの参加姿勢ですから、しみじみ感が強烈でした。また、対応策で「雲隠れする(病気になる)」、「時間稼ぎをする」なども出てきて、最初は愉快でしたが、じっくり考えてみるとまさにそれもあるなの感がありました。

続いて次は、「では、実施する際の課題点/障壁はどのようなものですか」の問いかけが投げられました。またも多くの発言がありました。出席者の皆さんがとても活発で、多くの課題/障壁(悩みごと)の発言をいただいた結果、全てに対応するには時間が足りなくなってしまいました。梅原さんは2つの課題点/障壁の解決策についてじっくりと自身のお考えを説明される一方で、せっかくの課題/障壁を無視はされずに、クイックにほとんどの発言にコメントを付けられていました(ここだけ、「時間が足りずに急ぎ足で残念」と、参加者アンケートでご指摘がありました)。

そして値上げへの対応策に関する最後のまとめは、以下の3点となりました。
1.事前から対応策を考えておく、備えを怠らない
2. 上にどんどん上げて、経営判断させる(現場レベルで抱え込まない) それをうまくファシリテートするのが購買の役割ではないですか
3. あとは「やるだけ(Just Do It.)」...ただし行動をうまく実践するのは、本当に難しいことです

多くの発言をしてくださったベテランの方からは「発言や議論ができて楽しかった」、業務経験が浅い方からも「発言や議論を聴いているだけでも大いに勉強になった」との感想を、2次会の席でいただきました。また、この日の内容を議事録「出席者全員で作ったノウハウ集」としてまとめてみると、なかなかのアウトプットがわずか3時間でできあがっていました。満員で開催した第65回でしたが、50名の方々のパワーが集まるとすごい!!と改めて実感しました。

New  第69回:テーマ「働き方改革2~私の秘訣をtちょっと教えます」の様子(開催状況)
 ~効率化、学び、ファシリテーション:社内の人を動かす秘訣も満載でした!!
第69回(2019年3月16日)は「調達・購買部門の働き方改革パート2 〜私の秘訣をちょっと教えます」というテーマで開催されました。しかし内容は「ちょっと」どころではなく、業務効率化、学び、そして購買業務の組織内で回し方の多くの知見が明かされ、さらにグループワークでは具体的な疑似体験できる、またとない充実した機会となりました。満足度も「期待以上」が大多数を占めました。



『バイヤーの、バイヤーによる、バイヤーのための、“深く早く考える” 業務効率化、学び方、そして、ステークホルダーマネジメントへの生かし方』という長いタイトルのプレゼンからスタートです。でも内容は、タイトルの長さに負けない充実度!! プレゼンは「自己作業・業務効率編」と「学び・セルフラーニング編」の2部構成で行われました。そこでここでは前者の様子を紹介してみます。

業務作業をプロジェクトという視点で考えことは、全体管理力が発揮でき、漏れなく無駄なく、必要な人の協力を得て、成果が出せる効果を生むというのが、「自己作業・業務効率編」の強調ポイントでした。さらに、いったん成果があがると、周囲の信頼と協力レベルはさらに増していきます。それがさらに一層大きな仕事の達成につながっていく...これが業務をプロジェクトとして考えることの醍醐味です。



しかし具体的な手順が判らなければ、実行することはままなりません。プレゼンが素晴らしかったのは、概念の上滑りに終わらず、講師が実際に体験し考察した結果を含んだ、プロジェクトマネジメントの具体的な実行手順まで詳細に提示されたところです。その充実した内容は、資料室のプレゼン資料(以降の「配布資料(公開分)」から入手可能)から振り返り可能です。しかし公開しがたい資料も提示・説明されたプレゼンを直接聴講した方が、はるかに理解が進みます。

引き続いて行われたのが、グループワーク『ステークホルダーマネジメント実践:ファシリテーション』です。『周りを巻き込み、ともにゴールを向かうよう仕向ける力』=ファシリテーションスキルは、交渉スキルと同じくらいバイヤーにとって重要と開催案内で説明されていたテーマです。前述のプレゼンに劣らない詳細説明(ファシリテーションの3ステップと、その実施手順)が、こちらでもまず提示されました。しかしグループワークはここで終わりません。メンバーの役割を分けて、説明内容の「疑似の実体験」作業を行います。このように受け身で聞くのではなく、自分自身で動作してみると、多大な納得感が出てきます。



ここまでが午後の本会のプログラムでした。そしてこの後、希望者は近くの居酒屋に移動して、交流と親睦を深める2次会が行われました。そしてこの日は講師を担当いただいた並河さんのお誕生日だったので、並河さんには花束とケーキをお贈りし、喜んでいただけました。




 

特長(アピールポイント) 
関東購買ネットワーク会の特長(アピールポイント)を列挙しました。
"星2つ"の難易度レベルを原則としています
 ~難しいだけの講義ではなく、誰もが興味を持てる内容です
業務経験を積まれていない方にも出席いただける場にすることを基本コンセプトにしています。 ですから、初めてのお申し込みでも躊躇なさらないでください。とは言っても、ベテランの常連の方が多数いるように、ベテランにも決して飽きさせることはありません!!
プレゼン、グループワーク、参加型セッションと様々な形態やテーマで行われます
 ~出席者の様々な希望を満たせるように内容のバリエーションを工夫しています
プレゼンテーションを聞くのが好きだ、みんなとワイワイガヤガヤを話をしたい...出席者のご要望/期待値は様々です。そこで、プレゼンテーション(スペシャルトーク)、グループワーク(ケーススタディ)、フロアセッション(参加型セッション)などの形態を循環的に実施するようにしています。また、採り上げるテーマも、ご要望やトレンドから様々なものを選りすぐっています。様々なバリエーションを工夫することで、毎回新鮮で期待値に沿うイベントにすることを心掛けています。
様々な業務経験、年齢層の方々が出席され、出席回数も様々です
 ~出席回数が少ない(3回未満)の方、年齢層が若い方が半数を越えることもあります
第65回の歴史があると常連さんばかりで...といったご心配には及びません。回によっては、出席回数が3回未満の方、あるいは30代以下の方が、半分以上という場合が多くあります。そんなときは「申し込み忘れたぁ」という悲鳴が、常連さんから上がったりもするのですが...。ですから、気兼ねなくどんどんと、できれば早めにお申し込みください。
参加費は500円です
 ~会場代などの必要経費のみを分担いただく非営利運営です
参加費は必要経費(会場代、コピー代、お菓子代など)を皆さんで割り勘した分をご負担いただいています。また、公共施設をできる限り利用することにより、金額も抑える努力をしています。その結果、ワンコインの500円で開催ができています。どうかご心配なさらずに、ご参加ください。
出席者がさらに親睦を深める機会になる2次会を開催しています
 ~会議室では話しきれない分も含めた交流の場として、近くの居酒屋で行っています
午後の本会終了後は、近くの居酒屋で2次会を開催しています。本会会場では、多くの出席者と会話するのが難しい場合もあります。そこで、出席者がさらに親睦を深める場として、このような運営形態にしています。さらに、2次会には当日の講師もほぼ参加されますので、本会で聴けなかった内容を質問したり、考えを伝えて議論を深める場としても活用いただけます。会費は4,000円程度です。
参加者アンケートの満足度の回答は「期待以上」と「期待通り」が常に9割強です
 ~「期待外れ」はまったく無しです
終了後に記入いただく参加者アンケートの満足度(「期待以上」「期待通り」「やや不満」「期待外れ」の4つから選択)は、毎回「期待以上」と「期待通り」が9割を越えます。ときに発生する「やや不満」は時間が足りなかったなどの要因であり、「期待外れ」はまったく無しという状況です。
 

配布資料(公開分) 
これまでの歴史を通じて、様々なテーマが採り上げられ、そこで用いられた資料類が残されてきました。
出席者にご覧いただくのみのもの、あるいは出席者のみに配布限定のものも多いのですが、公開可能な資料類はダウンロードできるようにしています。どうかご活用ください。
New  第73回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「ボヘミアン・ストラテジー」
(2020年1月25日)
購買戦略を立案する際となると「壁」が立ちはだかります。その作用の理解し、身に着けた戦略思考を実務で実行するための実務家向けの渾身のコンテンツ。 資料を入手(PDF, 1.0MB) 
第72回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「彼を知り己を知れば、百戦危うからず...バイヤー成長記」
(2019年11月16日)
購買バイヤー未経験で転職し、お客様から料金を得て購買業務を委託提供する非常に厳しい環境で、プロとしてのキャリアをいかに確立していったかのプレゼンテーションです。ソーシングでのコスト削減だけではなく、ユーザーマネジメントを含めた業務プロセス改訂までをどのようなアプローチや考え方で進めているかの切り口もとても参考になります。 資料を入手(PDF, 1.7MB) 
第72回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「ある日突然、「BCPをサクッと作ってね」と言われたら」
(2019年11月16日)
一通りの日常の購買業務をマスターし、会社の重要なプロジェクトに関り始める中堅バイヤー。ある日突然、上層部からBCP(Business Continuity Plan)の作成依頼が来た。リスクマネージメントという企業にとって不可欠なこの課題を解決するためにどうしたか。BCPはフェーズ別で考える、作成する立場を明確にするも、Common Riskに対応し、継続できるBPMにするとの、実体験に基づいたまとめをいただいています。 資料を入手(PDF, 4.5MB) 
第71回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「コストエンジニアリング観点での見積分析と見積ソリューション最前線」
(2019年9月14日)
コストエンジニアリングとは何か、そしてそれが見積分析にどのように有効なのかを、定義、ベネフィット、取り組み例、モデル化ドライバー例、コストエンジニアの職務内容から整理するとともに、コストエンジニアリング観点の見積もりソリューション最前線も説明した、網羅的かつ統合的な資料。従来のExcelアプローチではもはや立ちいかない、GMの最新状況なども提示している貴重なプレゼン資料です。 資料を入手(PDF, 3.1MB) 
第70回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「Mission!! モグラ叩きを攻略せよ」
(2019年6月1日)
いったい、どうやって学んだ行動・考え方を購買業務に活かすのか? 視野狭窄・悩みの苦しみからどう脱却するのか?を取り上げた第2弾です。出てくる先からの個別の課題モグラ叩きではなく、課題対象の分析とそれに応じた有効な対応策実施のを具体的な悩み事例に即して提示いただいています。 資料を入手(PDF, 7.4MB) 
第70回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「会社利益に貢献しない購買、貢献する購買」
(2019年6月1日)
「Total Costを下げ、ROIが低い購入を止めて、削減額は予算反映するため、予算策定から改革する」ために、購買部門が予算策定段階から関与し、企業/事業戦略の立案に関わる「購買も経営者であるべき(CPOはCFO)」ことを説いたプレゼンです。 資料を入手(PDF, 1.8MB) 
第70回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「調達購買「お悩み相談室~悩む暇があれば考え、動け」
(2019年6月1日)
お悩みへの対応姿勢を示すとともに、出席者から寄せられた様々なお悩みに対する対応策一覧も提示した資料です。 資料を入手(PDF, 1.2MB) 
第69回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「バイヤーのバイヤーによるバイヤーのための業務効率・学びの秘訣」
(2019年3月16日)
「自己作業・業務効率編」と「学び・セルフラーニング」の2部構成で、前者では「業務に考え取り組む際に必須のスキル:“プロジェクトマネジメント”」と「各種Tips」を、後者では「なぜ学ぶのか?何を学ぶべきなのか?」と「学びの事例・推奨の学び・活かし方」を整理した大作プレゼン資料です。 資料を入手(PDF, 7.3MB) 
第69回関東購買ネットワーク会グループワーク資料
「ステークホルダーマネジメント実践:ファシリテーション」
(2019年3月16日)
バイヤーが対ステークホルダーへの実務で最も使うスキル「ファシリテーション」について、実施ステップと詳細な進め方を説明した後、その実践のグループワークを行った際の資料です。前半には、ファシリテーションの進め方ノウハウが詰まっています。 資料を入手(PDF, 3.5MB) 
第67回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「成功・失敗・工夫事例から皆様に今 私が伝えたい事」
(2018年11月17日)
上級管理職も務められている購買のベテランの方より、成功・失敗・工夫を事例を通して、自分がコントロール可能な内的要因をどのように管理するかとの観点から、オスメのキルとして「ストレングファイダー」「アンガーマネジメト」のご紹介と、ご自身の対応事例をご説明いただいた資料です。 資料を入手(PDF, 492KB) 
第66回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「恐怖!! 残虐!!? 赤いお家バラバラまだら事件」
(2018年9月29日)
購買ネットワーク会の購買業務体系「赤いお家」を自社での利用のためにカスタマイズした事例の説明資料。見やすさを向上させるための着色や自社ニーズに合わせた構成要素の改名・追加など「赤いお家」改訂内容の説明に加えて、自社にどのように適用したかのリアル感に富んだ事例を紹介いただいた資料です。  資料を入手(PDF, 3.1MB) 
第66回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「最強の購買部門を育てる「赤いお家」とその活用方法2018」
(2018年9月29日)
赤いお家(Procurement Red House)は、購買業務活動を最大化するプロセスとツールの体系として、購買ネットワーク会有志メンバーにより開発されました。その資料一式はこちらからダウンロードください。[サイズが大きいのでご注意ください] 赤いお家資料を入手(PDF, 41MB)  
第65回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「赤西先生の初耳学」および出席者全員で作ったノウハウ集
(2018年6月16日)
フロアセッション「赤西先生の初耳学」のプレゼン資料と、もう1つのセッション「去る飛脚!荒ぶる猫!物流購買から学ぶ値上げ交渉の受け方」の2つの出席者の皆様の声をまとめたノウハウ集(議事録)です。歴戦のバイヤーの皆様の声を集めるとスゴいノウハウ集になりました。 プレゼン資料を入手(PDF, 518K)  ノウハウ集(議事録)を入手(PDF, 1.2M)   
第64回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「一流バイヤーの入札」
(2018年3月17日)
某社史上で最も大きな削減結果を叩き出したプロジェクトリーダーが実例を示しながら説明するスペシャルトーク資料です。意外なポイント、主導するバイヤーのさじ加減で決まるなどの示唆をいただきました。 資料を入手(PDF, 4.2M)   
第63回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「“買えない”という未曾有の時代への緊急策」
(2018年1月20日)
日本経済の景気回復からバイヤーが体験したことがない「売りて優位の時代」「顧客選択の時代」が始まろうとしています。この"買えない"時代"にあって、サプライヤーとどう対していくべきかを「サプライヤー満足度調査」と「関係の見直し」の2点から論じた資料です。サプライヤー満足度調査票の具体的な作成・実施手順も収録。 資料を入手(PDF, 4.1M)   
第62回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「最近よく聞くVALUE CHAINの 基礎知識」
(2017年11月11日)
マイケル・E・ポーターのバリューチェーン・モデルおよびその著書「競争優位の戦略」の内容を概説し、後半の購買での活用につなげた資料です。 資料を入手(PDF, 2.8M)   
第61回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「アウトソーシングのあり方を考える」
(2017年9月23日)
自社の競争優位を実現し、さらにはイノベーションを追求していくためのアウトソーシングのあり方を、外部企業との関係性を含めて考察した資料です。 資料を入手(PDF, 3.9M)   
第61回関東購買ネットワーク会ケーススタディ資料
「あなたのことはそれほど」
(2017年9月23日)
企業戦略/経営シナリオを考慮しつつ、PCR(純然たる競争関係) – CBIR(競争に基づいた既存優先の関係) – PSR(優先サプライヤ) - SBA(戦略的ビジネスアライアンス)の4類型のどれを採用するかを考えるケーススタディ資料です。 本編を入手(PDF, 644K)  データ編を入手(PDF, 384K)  解説編を入手(PDF, 744K)   
第60回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「中国調達の光と影~中国調達現場のリアル 日本もいつか通った道 ~」
(2017年7月1日)
中国調達のベテランによる、実際に製造現場を渡り歩いた中国調達の生々しい話が盛り込まれた資料になっております。写真等で分かり易く説明されているのも特徴です。 資料を入手(PDF, 1.2M)   
第60回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「買い方の工夫 【β版】」
(2017年7月1日)
買い方の工夫をテーマとして、買い方のアプローチや分析の枠組みをご提示いただいたプレゼンテーション資料です。 資料を入手(PDF, 1.9M)   
第59回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「購買のプレゼンスって低いですか??」
(2017年4月22日)
購買のプレゼンスを上げるための「ブランディング」について説明した資料です。 資料を入手(PDF, 2.6M)   
第58回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「君の策は。 your strategy.」
(2017年1月21日)
ある大手企業のCPOより、特に新人時代に、立案した調達戦略の事例と、それを考えた思想について話して頂いた資料です。 資料を入手(PDF, 1.3M)   
第58回関東購買ネットワーク会ケーススタディ資料
「青年の完璧な幸福:来期のアロケーションを考えよう」
(2017年1月21日)
担当品目カテゴリーで今期のサプライヤー評価を基に、来期以降の調達戦略、及びアロケーションを考えるケーススタディです。参考事例として、当日作成いただいた回答も出席者の方から頂きました。 本編を入手(PDF, 190K)  回答例を入手(PDF, 508K)   
第57回関東購買ネットワーク会プレゼン資料
「見える未来/見えない未来~未来予想図:2035年までを読み解く」
(2016年11月12日)
2035年までの長期予測の"読み解く"資料。①賃金レベル、②引退年齢、③人工知能による代替、④南海トラフ地震、⑤経済クラッシュの5つの読み解くを収録しています。 資料を入手(PDF, 5.7M)   
第56回関東購買ネットワーク会ケース事前資料 「バイヤーに必要な教育は、“知識”や“スキル”だけではない」
(2016年09月10日)
教育には"知識"、"スキル"に加えて"態度"の教育・育成が必要ではとの「KSA」の考え方を3Mの人材育成を引用して説明し、かつチームビルディング理論も紹介しています。 資料を入手(PDF, 1.3M)   
第55回関東購買ネットワーク会講演資料 「責任あるサプライチェーン」
(2016年07月09日)
責任あるサプライチェーンについて、国際および日本政府・企業の動向、重要な課題、取り組むべき課題・ポイント、管理ツール事例をご紹介いただいた資料です。 資料を入手(PDF, 3.3M)   
第54回関東購買ネットワーク会講演資料 「サプライヤー信用リスクを評価する」、「情報革命と購買」、
「価格は下げるべきして下げる」
(2016年04月16日)
バイヤーに求められるハード&ソフトスキル”をテーマに実施された第54回の講演資料「サプライヤー信用リスクを評価する」、「情報革命と購買」、「価格は下げるべきして下げる」です。 「サプライヤー信用リスクを評価する」を入手(PDF, 927K )  「情報革命と購買」を入手(PDF, 1.6M)  「価格は下げるべきして下げる」を入手(PDF, 1.9M)
第53回関東購買ネットワーク会講演資料 「失敗から学ぼう!Continuous Improvement」
(2016年01月23日)
日常のうっかりとした失敗事例とその対応策を挙げて、Lessons Learnedを示していただいた資料です。 「失敗から学ぼう!Continuous Improvement」を入手(PDF, 671K ) 
第53回関東購買ネットワーク会ケーススタディ資料 「山手のドルフィンは」
(2016年01月23日)
調達する化学薬品を間違えてしまった「失敗」の被害最小化するためにどうしたらよいかに関するケーススタディです。 ケーススタディ本編資料を入手(PDF, 516K )  解説資料を入手(PDF, 1.9M)  データシートをを入手(PDF, 382K)  
第52回関東購買ネットワーク会ケーススタディ資料 「マーケッティングプロキュアメント」
(2015年10月31日)
マーケティング(広告宣伝)購買に関して、ご経験に裏付けられた概要とノウハウをご説明いただいた資料です。 資料を入手(PDF, 5.4M )  
第51回関東購買ネットワーク会講演資料 「バイヤーの、心構え」
(2015年07月11日)
バイヤーの心構えとして、「先人に学ぶ」、「心構え事例」を解説後に、「人はコストでありリスクであると自覚する」、「法律を意識すること」、「プロとして学び続けること」の3つの提言を行われている資料です。 資料を入手(PDF, 4.6M)  
第50回関東購買ネットワーク会ケーススタディ資料 「原材料を巡る高尚な交渉ゲーム」
(2015年04月18日)
原材料をめぐるバイヤーとサプライヤーの交渉を模擬体験できるロールプレイの実習資料です。 資料を入手(PDF, 137K)  
第49回関東購買ネットワーク講演資料 「機械による仕事消滅時にも成功するバイヤーの条件」
(2015年02月07日)
人工知能の発達により購買職種のいくつかの消滅が予測されていますが、予想される事態とそこで生き残れる条件を整理しています。 資料を入手(PDF, 1.7M)  
第48回関東購買ネットワーク会ケーススタディ資料 「購買戦略を創ってみよう」
(2014年11月15日)
従来からのサプライヤー評価基準が適合しないことが判明したため、新しい評価の仕組み・評価項目を定義しなおすケーススタディ資料です。 資料を入手(PDF, 607K)  
第45回関東購買ネットワーク会発表資料 「買い方の工夫~徒然なる買い方」
(2014年03月08日)
買い方の工夫という観点から購買戦略およびそれを実現するための購買戦術極意書までを体系的にお話しいただいたスペシャルトーク資料です。 資料を入手(PDF, 1.8M)  
第42回関東購買ネットワーク会発表資料 「そもそもSupplier Relationship Managementとは」
(2013年9月7日)
Supplier Relationship Managementについて、Relationshipのタイプの分析・類型化からはじめて、どのようにRelationshipの枠組みを決定するかの方法を含めて考え方をお話しいただいたスペシャルトーク資料です。 資料を入手(PDF, 440K)  
第39回関東購買ネットワーク会ケーススタディ 「仕事にすぐに適用できる購買戦略の作り方」
(2013年1月26日)
購買ネットワーク会で過去に検討された購買部門の実現価値をどのように伝達し、社内関係部門との良好なコラボレーション関係を築くかをテーマに整理された品目別購買戦略立案サマリーシートの作成事例紹介資料です。 資料を入手(PDF, 946K)  
第35回関東購買ネットワーク会ケーススタディ 「ふたとおりの終点」
(2012年3月10日)
立場を変えて、見積書を作成する営業部門の観点から購買業務を見なおしてみるという意図で、見積書の作成を取り上げたケーススタディです。見積書を作成するための自社財務分析や原料メーカーとの交渉も含まれます。 資料を入手(PDF, 240K)  
第33回関東購買ネットワーク会ケーススタディ 「これから正しい「調達」のはなしをしよう」
(2011年12月3日)
予算額、サプライヤー見積金額、サプライヤーとの関係、上司の意向などの諸条件に照らして、どのような判断を行なうのかのソーシングに関するケーススタディです。 資料を入手(PDF, 240K)  
第33回関東購買ネットワーク会配布資料 「報道記事から分類した非常事態対応策事例集」
(2011年12月3日)
東日本大震災の対応策として各社でどのような対応が取られたかを、報道記事から分類し、6種類に類型化して整理した資料です。 資料を入手(PDF, 2.2M)  
第32回関東購買ネットワーク会配布資料 「Volvo Trucksのサプライヤー対応をちょっと考えてみよう」
(2011年9月10日)
Googleなどで収集したVolvo Trucksの公開資料から推測できる、購買部門 Volvo 3Pの組織概要、およびサプライヤーマネジメントの状況について、まとめた資料です。 資料を入手(PDF, 440K)  
第30回関東購買ネットワーク会配布資料 「Purchasing Must Become Supply Management翻訳」
(2011年1月29日)
Supply Managementの言葉、および購入品目を4つの象限に分類する手法を「Kraljic Matorix」を提起したPeter Kraljicの古典的論文の翻訳です。 資料を入手(PDF, 666K)  
第27回関東購買ネットワーク会ケーススタディ 「供給不足で社内で針のむしろなんですが...」
(2010年7月10日)
過剰在庫とその引取りリスクを最小化しつつ、安定供給を実現することを目指して、「製品特性に基づく適正な対応策の検討」、「サプライヤーベースの最適化」、 「VMIなどのサプライヤーとの在庫所有権移転ポイントの見直し」のサプライチェーン改善の観点から記述されたケーススタディです。 資料を入手(PDF, 765K)  
第16回関東購買ネットワーク会配布資料 「全社横断での購買契約管理~新刊書サマリー」
(2008年9月6日)
グローバル調達の拡大とともに、海外拠点を含めた全社横断的な購買契約管理の必要性が取り沙汰されるようになってきています。 それを扱った新刊書「Enterprise Contract Management」の内容を抜粋要約した資料です。 資料を入手(PDF, 362K)